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電気工事② 2014-11-01~

公開日: : 最終更新日:2014/11/29 古民家アップサイクル

電気工事――電気使用容量変更の申請

山口市に住んで働いてみようとしたけど、やっぱりやめたので、一月前くらいから再び日積に戻って、電気工事をメインに手伝っている。

全体の様子

電気工事以外はちょこちょこだらだらとしか参加していないので、作業の合間に写真をあまり撮らなくなってしまった。漆喰塗りや、床や壁の仕上げがかなり進んでいる。

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白い漆喰を壁に塗ると、部屋が明るくなった。

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これは一番初めのころの写真。壁がねずみ色だった。

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キッチンはカフェの営業許可申請を取るため、これから大きく変わっていく。

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最近(11/26)だと、窓を少し潰して換気扇を入れて、裏口のドアを作り直していた。

 

11月中、私は工事の進捗に応じて、どこに電灯やコンセントなどを付けるか社中とGMと決めて、ある程度形になったところで中国電力に電気使用容量変更のため、申請書類を準備した。

上限30Aから50Aへ変更

今回、中国電力に申請するのは、現在の30Aから50Aまで使えるよう工事をしてもらうため。具体的には、電力量計の交換、電力量計と引込線&二次側電源線の接続をしてもらう。これらの工事は、第2種電気工事士の資格を持っているだけではすることができない。

設置されている電力量計がシングル、30A単相2線式用なので、回路数を増やして30A以上の電力を使用するには、上記の工事をしてもらうことと、分電盤の設置が必要になる。

居住用の家なら、上限30Aのままでも良い気がするが、ここではカフェをやる予定でなので、電灯やコンセントを多めに使えるようにした。

中国電力は従量電灯制

中国電力はいわゆるアンペア制ではなく、従量電灯制、基本料金は一律で使用した分が電気料金になるので、意識すればランニングコストは30A時と同様に抑えられる。中国電力に依頼する工事は相手負担なので、初期費用は資材分のみ。

この申請は、電気工事士の資格を持っていないとすることができない。今回は容量の変更だが、新設の場合もおそらく内容は似た感じになるのでは、と思う。

必要な書類と図面

まず、最寄りの中国電力に電話して問い合わせてみたところ、書類と電気設備の図面と工事士免状の写しが必要だということなので、まず必要書類を郵送してもらった。「電気使用申込書」と「お客様電気設備図面」というもので、複数部郵送してくれた。

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これらに住所名前など必要事項と、引込線の来ている電柱の番号、現在取り付けられている電力量計の番号、現場の簡易地図などを記入する。

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これが電力量計と電柱の番号。個人では書き方がよくわからなかったので、ある程度記入したら、直接営業所に持ち込んで書き方を教えてもらった。

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上2枚が、配線図。家の間取りを先ず書いて、どの位置に何の電灯や電気器具があるのかを記入する。今回は増設なので、既存設備は黒、新設は赤で描く、との事で、手描きでも大丈夫だった。

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これは分電盤からどのような回路が分岐してるかの図面で、本来「お客様電気設備図面」の用紙に書くものらしかったが、白紙に手書きでその場で描いてOKだった。やっぱりこういう手続きはわかりにくいので、直接問い合わせに行くのが一番早い。

申請した日にそのまま、書類を受け付けてもらえた。確か11/17に申請して、12/3に中電工が工事に来てくれることになった。工事予定が重なっている時期だったらしい。

VVRケーブルを準備する

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この青黒緑の線が、電柱から来ている引込線で、引込線から先のケーブルはこちらで準備しなければいけない。

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今回は50Aまで使えるようにするので、VVRケーブルの14mm2を使うことにした。近くの電材屋で扱いがあって、他の選択肢のCV、CVTケーブルより安いから。ちなみに近くのホームセンターでは取り扱いがなかった。

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使用箇所に、固定だけしておいた。接続はもちろん、手持ちの工具では切断もできないので、今できるのはここまで。屋内配線で使うVVRケーブルの1.6mm/2mmと比べると、かなり硬くて曲げづらくて重いので、扱いにくかった。

分電盤の設置

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今現在30Aの漏電遮断機とブレーカーが5つある。それらをそのまま生かしたまま、壁への固定ネジを外して、その場所に新しい分電盤を取り付けた。

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VVRケーブルと分電盤をつなぐのはこちらでやらないといけないが、専用の圧着工具が必要で、それがまた結構いい値段してしまうので、さぁどうしようかなぁ。

電気工事、ほぼ終了!

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古民家は土壁なので、配線を壁の中に隠せない。配線が集中するところはかなり灰色になってしまった。現在ブレーカーは5つだが、11回路に分けたので、新しい分電盤につながるまで、家全体の電気器具を同時には使えない。

ちょこちょこと変更はあるけれど、私担当の電気工事は、ほぼ終了。あとは中電工の工事に立ち会って、無事終われば家全体で電気が使えるようになる。

工事が終わって、軽トラ売却or手放す目処が立てば、また移動。次は中電工の工事の様子か、余力があれば全体の作業の進捗をあげようと思う。

今回はこれでおしまい。

 

 

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